医師法とは

医師の守るべき法律・医師法とは

医師として仕事をする上で、守らなければならない法律が医師法です。これは医師の免許や資格・義務・罰則などについて定められているもので、医師以外の人間が医療業務をすることも禁止されており、違反した場合は罰金や懲役刑が科せられることになっています。ここで言う医師とは医師国家試験の合格した者で、医学部を卒業しても医師には該当しません。

医師法が制定されたのは昭和23年なので、ずいぶん前の話しですが、現在もこの法律は現行法として存在しているので、医師の仕事とは切っても切れない関係です。医療機関に定められている医療法とは種類違っていて、医師法は福祉・厚生法。医療法は、行政が介入する行政法に分けられています。

医師法の例として、医師には業務上で知り得た情報を守らなければならない守秘義務があります。そのため患者の個人情報や病歴・通院記録など、カルテに記載されているような情報をむやみに話すことが禁じられているのです。患者本人や家族・医療従事者以外の第3者に話すことはできないので、知り合いだからという理由でお見舞いに行ったとしても、患者の状態を医師の口から聞くことはできません。例外として、警察や司法関係者が事件や事故の関係で聞き取りにくることもありますが、一般人が他人の病状を聞いても答えてもらうことはできません。

また、薬が必要な場合は処方箋を交付しなければなりません。至って当たり前のことですが、患者側からすれば医師の処方箋がなければ、処方箋薬局で薬を受け取ることができません。処方箋の記載漏れや記載ミスがあった場合は、再度処方箋を訂正して投薬することになるので、薬局で患者を待たせることになります。医師側からすれば小さな間違いですが、薬剤師が医師の処方箋をチェックして患者に服薬指導をするので、些細なことでも薬剤師と患者に影響を与えます。

それほど医師の業務と責任は重く、その分それに見合った報酬を受け取ることができるようになっています。これは医療機関や地域によっても違いますが、保険診療で診察するものについては、患者が加入している健康保険よって決まります。保険治療以外の部分。例えば歯列矯正やインフルエンザのワクチンなど、患者にとって必要なものであっても保険が適用されないので、自費支払いとなるのです。この自費支払いの部分については、医師が自由に料金を設定することができるので、開業医ばかりが増える傾向にあります。

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